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| ■アバロンによる水域環境保全 透過突堤の事例 |
◆愛知県蒲郡市 三谷漁港
年度:2004年度 |
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◆大分県米水津村 間越漁港海岸
据付時期:平成5〜平成12年 |
| 着定基質:オルサーブロックI型32t、I型15t |
| 潮位(波高):HWL+2.20、LWL±0.00 (換算沖波波高:H 0’=7.63m) |
| リーフ諸元:天端高=-1.20、天端幅=66m、堤脚地盤高=-6m、施工延長=80m |
| 設計堤脚水深=10.1m(5H沖:HWL時)、設計波高H=9.0m |
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| 藻場生物の状況調査結果 |
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◆兵庫県香住町香住漁港海岸(人工リーフ)
据付時期: 平成4年〜平成12年 |
| 着定基質:オルサーブロック2型15t |
| 潮位波高:HWL+0.55、LWL±0.05 (換算沖波波高:H0’=7.1m) |
| リーフ諸元:天端高=-1.00、天端幅=55m、堤脚地盤高=-7.0m、施工延長=620m |
| 目標伝達波高: 1)30年確立波高時の波高伝達率(Kt=0.4) |
| 2)年数回波高(エネルギー平均)の伝達波高(H=0.9m)
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| 藻場生物の状況調査結果 |
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| ◆福井県若狭町 神子漁港海岸(離岸堤根固工) |
| 据付時期:平成9〜13年、平成14〜16年据付 |
| 着定基質:オルサーブロック1型2t |
| 潮位(波高):HWL+0.60、LWL±0.00 (換算沖波波高:H0’=2.36m) |
| 根固工諸元:天端高=-2.00、天端幅=3.0m、堤脚地盤高=-6m、施工延長=150m×2基 |
| :設計堤脚水深=-5.5m(ピーク波高時)、設計波高H=3.1m |
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| 藻場生物の状況調査結果 |
| 海藻の繁茂と魚の蝟集状況(魚の棲む被覆ブロック) |
| 海藻は、調査が秋季のため、多年性のフシイトモク、ノコギリモク、スギモク等が離岸堤端部で多く見られた。春先はアカモク等が全体に繁茂するが流れ藻として消失し、秋季はブロックが露出している箇所が多い(漁業者の話) 魚類の蝟集は、メバル、ベラ、カワハギ、小アジ等の群れが多い。また、オルサーの脚部や中央開口部空間でも多くの魚類が蝟集している。 |
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| 貝類等の不着動物状況 |
| サザエ類はオルサーブロックの目地部や突起隅部に多く見られ、アワビは海藻の繁茂する箇所に、イワガキは突起部に群がっていおり、ムラサキウには脚部や隙間に多く見られた。 離岸距離100m以内の海水浴場施設なので成長したアワビ、サザエ等を観光客が採取するため、秋季には小さなものしかいない。(漁業者の話) |
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| ◆大分県米水津村間越漁港海岸(離岸堤) |
| 据付時期:1991年〜1994年(災害復旧工事) |
| 着定基質:合掌ブロック 4t、6t、20t、32t |
潮位(波高):HWL+2.20、LWL±0.00 (換算沖波波高:H0’=7.63m、H=6.30m)
離岸堤諸元:天端高=+3.70m、天端幅=13.6m、施工延長=100m |
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| 藻場生物の状況調査結果 |
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| ◆日本海(外洋:八洋海岸) |
場所(構造) :秋田県山本郡八森町字茂浦(合掌ブロック 離岸堤)
据付時期 :1985〜1992年、1999〜2001年(災害復旧)
着定基質 :合掌ブロック(標準型)8t(C配列)〜8t(乱積)
潮位(波高) : HHWL+1.24、HWL+0.50、LWL+0.00
構造 諸元 : 天端高=+2.90、天端幅=5.0m、マウンド高-2.5m |
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| 藻場生物の状況調査報告 |
付着海藻について
浮遊物の多い海域であるが、傾斜平面や大きな凹凸の陵角縁で構成される合掌ブロックは沈殿堆積の恐れがないので、アカモク等のホンダワラ類やワカメ等のコンブ類がブロックの陵角縁を中心にして繁茂している。ブロック据付10年以上経過した区間ではホンダワラ類の海藻が多く、据付後5年以内の離岸堤端部区間ではワカメ等のコンブ類が多く見られた。 |
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生息動物について
離岸堤基部の捨石空間は浮遊物の堆積や強い流れなど厳しい環境であるので海藻は生えていない。合掌ブロックの脚部や内部空間、藻場空間は稚魚の良好な生息場となっている。また、合掌ブロックの傾斜平面には多くのイワガキが生息している。 |
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◆福井県若狭町神子漁港海岸(離岸堤)
据付時期:平成9年〜平成13年、平成14年〜平成16年
着定基質:合掌ブロック5t C配列4層積(急勾配方式)
潮位(波高): HWL+0.60、LWL±0.00 (換算沖波波高:H0’=2.36m)
離岸堤諸元: 天端高=+3.00、天端幅=2.45m、堤脚地盤高=-6m、施工延長=150m×2基
: 設計堤脚水深=-5.5m(ピーク波高時)、設計波高H=3.1m |
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| 藻場生物の状況調査結果 |
海藻の繁茂と魚の蝟集状況(魚の棲みやすい消波ブロック)
海藻は、調査が秋季のため、多年性のフシイトモク、ノコギリモク、スギモク等が多く見られた。
春先はアカモク等が全体に繁茂するが流れ藻として消失し、秋季はブロックが露出している箇所が多い(漁業者の話)
魚類の蝟集は、メバル、ベラ、カワハギ、小アジ等の群れが多い。合掌の大きな角型空間や大きな凹凸の表面空間では海藻が繁茂し やすく多くの魚類が蝟集している。
貝類の付着は、波当りの激しい離岸堤沖側(海水の流動性が高い空間)で多く見られ、離岸堤背面ではホンダワラ類の海藻付着が多く 見られた。 |
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| 貝類等の不着動物状況 |
サザエ類は離岸堤沖側合掌ブロックの角柱平斜面や隅角部に多く見られ、イワガキは角柱平斜面にに群がっていおり、ムラサキウ二 は脚部の隙間に多く見られた。
離岸距離100m以内の海水浴場施設なので成長したアワビ、サザエ等を観光客が採取するため、秋季には小さなものしかいない。
(漁業者の話) |
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